株式会社⽇本レースプロモーション(JRP)は、9⽉11〜12⽇の2⽇間、今シーズン初となるカーボンニュートラル(CN)開発テストを栃⽊県のモビリティリゾートもてぎで⾏った。
JRPは『SUPER FORMULA NEXT50』プロジェクトを通じ、「カーボンニュートラルへの対応」と「エンターテインメント性の向上」のふたつをテーマに、昨年⼀年間、メーカーの垣根を越えてCN開発テストを繰り返し実施し、得られた知⾒を活かした新型マシン『SF23』を2023シーズンの全日本スーパーフォーミュラ選手権に実戦投⼊している。