2017年5月12日
プレスリリース

Round.2 FUJI SPEEDWAY

 パンサーチームタイランドは、5月3日~4日、富士スピードウェイで開催された2017 スーパーGTシリーズ第2戦に参戦した。ドライバーはナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ(Nattavude Charoensukhawatana)とナタポン・ホートンカム(Nattapong Hortongkum)。マシンはARTO 86 MC 101という体制でGT300クラスを戦う。

■PRACTICE

 5月3日、午前中の公式練習セッションはドライコンディションで行われた。

 ドライバーの2人は、開幕前の合同テストでARTO 86 MC 101を走らせたほか、TOYOTA86のプロダクションカーレース仕様車でも富士スピードウェイで走行練習を行ってこの週末を迎えた。

 ナタウッドは16周して1分41秒027、ナタポンは16周して1分39秒874を記録してセッションを終えた。

■QUALIFY

 今回は、ベテランのナタウッドからの申し出で、ナタウッドがマシンのバランスを確かめ、ナタポンがアタックをするという作戦を採った。

 Q1のタイムアタックはナタポンが担当した。15分の予選セッションでナタポンは9周走り、最後のラップに1分39秒464を記録した。しかし出走29台中28番手のタイムで、Q2進出はできなかった。

■RACE

 決勝日も快晴となりドライコンディションでレースが始まった。今回は110周、500kmレースと通常よりも長距離のレースとなる。

 スタートはナタポンが担当、途中でナタウッドに交代し、第3スティントでふたたびナタポンが走ってフィニッシュするという作戦である。

 しかしスタートして間もなく、ナタポンのペースが上がって前のクルマに追いつこうとしていた11周目、最終セクションを走っているときマシンの電気系が突然トラブルを起こしてエンジンが止まった。

 しかしトラブルはすぐに回復し走行が可能になったのでナタポンはピットへ戻らずストレートを走り抜けようとした。

 ところがそこでふたたびトラブルが起き、走行不能な状態になったため、ナタポンはピットロード出口の先にマシンを寄せて止めた。

 その後ナタポンは復旧を試みたがトラブルは回復せず、走行は不能だったのでチームはここでレースからリタイアすることを決めた。

 メインスイッチが壊れたことによる電気系トラブルだった。第3戦は5月20日~21日、九州・大分県のオートポリスで開催予定となっている。

■正式結果

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