5/21(日)決勝 14:00~

天候:晴れ/路面:ドライ/気温:24度/路温:34度

 晴天で迎えた決勝日。20分間のウォームアップでピットストップの一連の動きを再確認し、レースに備える。

 スタートドライバーは黒澤選手が担当。パレードラップ、フォーメーションラップを各1周ずつ行い、500、300クラスともにクリーンスタートでレースは始まった。

 黒澤選手はオープニングラップで1台抜き、7位で戻ってくる。3周目にスピンした500クラスの車両に後続の300クラスの車両がぶつかり、セーフティカーが導入される。

 12周目にレースが再スタートされ、黒澤選手はベストタイムを更新しながら走行するも前方の車両を抜くことができず、LEON CVSTOS AMGは21周目にピットイン。タイヤ交換と給油、蒲生選手に交代しコースに戻る。

 アウトラップにポジションを守ろうと果敢に後車をブロックするも抜かれてしまいポジションを落としてしまう。全車がピット作業を終えた時点でLEON CVSTOS AMGは12位を走行する。

 その後、蒲生選手の渾身の走りが続くものの、なかなかペースを上げることができない。レース終盤に、タイムを大きく落としたマシンを抜き11位へ、そしてトラブルに見舞われたマシンもパスし10位でチェッカーを受けた。

 BOPの厳しい条件下のもとで、幸運にもポイントを獲得することができたが、シリーズランキングは4位に後退した。シリーズも中盤に入り、チーム一丸となりシリーズタイトルを目指す。

レースを終えて

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
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