2026年、スーパーGT GT300クラスに新たな挑戦者が加わる。ANEST IWATA Racingからデビューする韓国人ドライバー、リ・ジョンウだ。GT参戦歴20年以上の安田裕信とコンビを組んで26号車ANEST IWATA GAINER Zをドライブし、すでに3度のテストを終えて開幕を待つばかりとなっている。

 1995年生まれのリは日本での生活も長く、15年間学んできた日本語は非常に流暢だ。キャリアはニッサンGTアカデミーで磨かれ、FIA-F4選手権、スーパー耐久を経て、2024~2025年にはST-TCRクラスでチャンピオンを獲得。ついにスーパーGTデビューを掴んだ。母国・韓国の最高峰カテゴリーであるスーパーレース選手権『スーパー6000』でも、すでにプロとして活躍している。

 そんな彼が日本のレース界に興味を持ったきっかけ、そしてスーパーGT参戦を糧に目指す先とはどこなのか。富士スピードウェイで行われた公式テストの現場で話を聞いた。

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