■8月6日(日)

タイヤもセッティングもハマり快走
惜しくも1位を逃すが、ランキングはトップに!

 決勝日も快晴。予報では決勝前に雨が降りそうとのことだったが、やや曇った程度で雨の気配はなく、気温は26度、路面温度は36度なので、スリックタイヤでスタートすることになった。最初のステアリングを託されたのは片岡選手。1周目は順位を落とすことなく、3位でホームストレートに戻ってきた。1位を走る55号車はペースが速く、はやくも差を広げられつつあったが、2位の7号車をテールトゥーノーズで追いかける。

 7号車とはほぼ同じペースで走っており、なかなか抜けない状態が続いていたが、そのスキに4位争いを制した31号車(TOYOTA PRIUS apr GT)がすぐ後ろに迫っていた。ここからは31号車を抑える防戦一方の戦いに。しばらくバトルは膠着したが、31号車はピットイン。ミクAMGも26周目にピットに入り、タイヤを4本交換し、ドライバーは谷口選手へとチェンジしコースに戻った。

 アウトラップでは10位以下まで落ちるも、34周目に一度は抜かれた61号車(SUBARU BRZ R&D SPORT)を34周目のストレートエンドでパスし9位に。その後も周りのピットインなどもあり、40周目には4位を走っていた。その直後、41周目には31号車を捉え3位になり、すべてのマシンがピットインした44周目には2位に上がった。1位を走る55号車との差も3.6秒まで迫っており、ポディウムの頂点も見えてきた。

 だが、55号車のペースもあがり、さらにミクAMGは燃費をコントロールして走らざるを得なくなっていたため、どんどん差を広げられてしまう。そして順位は2位のまま変わらずそのままゴール。開幕戦以来となる表彰台に上った。

 この結果によりシリーズランキングは1位に返り咲くことができた。現在は50ポイントで2位以下には9ポイント離している。チャンピオンシップを考えるとかなり有利になったが、まだ残り3戦あること、次戦鈴鹿は100kgのウェイトハンデを詰んで1000kmを走らないといけないことを考えると、まだまだ油断はできない。

 SUPER GT 第6戦 鈴鹿サーキットは、伝統の1000kmが今年で終了する。最後の1000kmを1ポイントでも多く獲得し、チャンピオンシップに弾みをつけたい。

スーパーGT第5戦富士
レーシングミクサポーターズ

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