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投稿日: 2017.11.12 10:09
更新日: 2017.11.12 10:13

スーパーGT:SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 2017年第8戦もてぎ 予選レポート


スーパーGT | スーパーGT:SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 2017年第8戦もてぎ 予選レポート

LMcorsa レースレポート: SUPER GT第8戦予選・ツインリンクもてぎ

予選結果:15位(エントリー 30台)
天候:晴れ、コース状況:ドライ

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 2017 AUTOBACS SUPER GTシリーズの最終戦となる第8戦 MOTEGI GT GRAND FINAL の予選が、11月11日(土)にツインリンクもてぎで開催された。

 今年投入した新型車両の「SYNTIUM LMcorsa RC F GT3」でGT300クラスに、飯田章と吉本大樹のベテランコンビで挑んでいるLMcorsa。シリーズ開幕戦の岡山はノーポイントに終わるが、第2戦の富士では8位入賞を果たして今シーズン初ポイントを獲得。第4戦のSUGOでは5位、第6戦の鈴鹿では表彰台まであと一歩の4位に入賞。着実にチーム力はアップしており、ポイントを積み重ねていく。

 そして、シリーズ唯一の海外ラウンドであるタイのブリラムにあるチャン・インターナショナル・サーキットで開催された第7戦は21番手グリッドからのスタートとなる。

 決勝はスタート直前に強い雨が降り、コースはウエットコンディションになったため、吉本はレインタイヤで巧みなテクニックを見せて5周目には13番手まで浮上。

 その後、路面が乾き始めたため9周目にはスリックタイヤへ交換し、上位陣より速いラップタイムを刻んでいく。

 そして7番手で飯田へバトンを引き継ぎ、飯田はベテランらしい走りを見せて6位でフィニッシュ。これによりチームは7戦連続で完走を果たし、ドライバーズポイントは両ドライバーとも11位、チームランキングは11位で最終戦もてぎを迎えた。

 11日・土曜日はSUPERGTの練習走行前に行われたFIA-F4予選で雨がパラついていたが、練習走行開始時には徐々に空が明るくなっていく。しかし、気温は10℃と低く、路面温度も12℃の状況。

 まずは飯田がコースインし、マシンの状況とマシンの状況を確認するように周回を重ねていく。

 そして吉本にドライブを引き継ぐと、セットアップを変更しながら午後の予選に向けた準備を進めていくことになる。
 二人で計35周を走行し、ベストタイムは飯田が記録した1分48秒413で16位という結果に。予選では、まずQ1突破を目指してチーム一丸となり挑むことになる。

予選

 14時にスタートした予選Q1は、午前中よりも気温は上がったこともあり、チームが心配していたタイヤと路面のマッチングは解消され、いい方向に進むだろうと期待していた。

 今回、Q1を担当するのは吉本で、路面状況を確認しながらタイヤを温めて1周のタイムアタックにすべてをかけていく。

 そして各セクターで、それまでのベストタイムを刻みながら走行するが、最終コーナーでウォームアップ中のクルマに引っかかってしまう。

 結果、記録タイムは1分48秒059となり15番手に。Q1突破となる14番手とのタイム差は0秒063で、まさかのQ1敗退に終わってしまう。

 チームとしては残念な結果となってしまうが、明日の決勝では一つでもポジションをアップしていき上位入賞を目指していくことになる。

ドライバー/飯田章

朝の練習走行が予想外に良くなかったこともあり、予選でてこずってしまいまいた。もっと高いところで予選を戦えると思っていただけに、なかなか厳しい1日になってしまいました。海外のGT3勢と比べるとマシン的に厳しい部分もあると思いますが、明日の決勝ではもう少しパフォーマンスは良くなるだろうと思っています。とにかく決勝は、粘り強い走りでゴールを目指します。

ドライバー/吉本大樹

今回持ち込んだセットは、いいところもあれば悪いところもあったため、午前中の練習走行ではセットアップを進めていきました。あとタイヤの比較をしたりもしたのですが、思ったよりも苦戦はしていたものの、予選Q1突破は問題ないだろうと予想していました。しかし、タイムアタック中の最終コーナーで遅いクルマに引っかかってしまい、まさかのQ1敗退となりとても残念です。明日の決勝はコンディションに左右される部分もありますが、ポイント圏内には入れると思っています。最終的なランキングが少しでもアップできるように頑張ります。

監督/小藤純一

 シーズン最初の頃と一緒で、寒くなるとタイヤとのマッチングで苦労する部分が出てきてしまっています。そのため、午前中の練習走行は厳しかったのですが、少し気温が上がった午後の予選では良くなっていたのですが……。吉本選手がタイムアタック中に引っかかっていなければ、12、13番手にはいけて、Q1は突破できていたはずです。決勝では、タイヤが想定周回まで持ってくれればいいのですが、シングルフィニッシュを目指しています。現在、チームランキング11位なので最終的にシングルランキングで終えられるように、チーム全員で挑んでいきます。


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