マツダのブースで展示されていたのが、このレストア過程の車両。実際にレストアするときに行う下塗り状態のクルマが見られるようになっている。
NPO法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)が主催する『2018年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー』を受賞した、『スイフト』のスイフトスポーツが展示されているスズキのブース。
また、トヨタのブースでは『東京オートサロン2018』で展示され注目を集めた『GRスーパースポーツコンセプト』が展示されている。
スバルのブースには、2017年10月に開催された『第45回東京モーターショー』の出品車をベースにした『SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT』が登場。
エントランスとスーパーGTのブース以外にも、GTマシンが展示されている。こちらはNGKブースに展示されている、2016年チャンピオン獲得マシンのMOTUL AUTECH GT-R。
日野自動車のブースでは、3名のアーティストがトラックをキャンバスに3日間でひとつの絵を完成させるデモンストレーションが行われている。
4輪だけではなく2輪展示もあり。こちらは電動バイクの『Lehe K1 Japan Model』。なんと折り畳み可能で重量もわずか約18キロと、ドライブのお共にもできそう。
2日目、3日目も各ブースでのイベントや展示、アーティストによりライブなど見どころが盛りだくさん。来場予定の人は回り損ねないよう、各種イベントは早めにチェックしておくといいだろう。ちなみにメインステージでのイベントを見るときにはかなり寒い思いをするため、しっかりと防寒することをおすすめする。