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スーパーGT ニュース

投稿日: 2018.04.18 11:55

GOODSMILE RACING&TeamUKYO スーパーGT第1戦岡山 レースレポート

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スーパーGT | GOODSMILE RACING&TeamUKYO スーパーGT第1戦岡山 レースレポート

■4月8日(日)
トラブルなく走りきり8位でポイントを獲得

 迎えた決勝レースは15番手からのスタート。予選日と同じく気温は低く、午前中のピットウォークで雪が舞ったり、昼前に雨が降ったりと、相変わらず天候は不安定。それでも、決勝レース前には快晴で気温11度、路面温度22度と予選日よりは暖かい気候だった。
 
 スタートドライバーは片岡選手。前に14台もいるレースは久々となるが、序盤の混戦に強い片岡選手は1周目から1台抜いて14位でホームストレートに戻ってくる。その後も着実に順位を上げ、9周目に13位、15周目に12位、そして17周目には10位とポイント圏内まで食い込んでいた。
 
 このとき、360号車(RUNUP RIVAUX GT-R)がクラッシュするも、セーフティカーは導入されずイエローフラッグのみでレースは続行。順位は10位のまま変わらなかったが、27周目に早めのピットイン。ドライバーは谷口選手へ、タイヤは左側の2本だけ交換してふたたびコースに戻る。
 
 アウトラップは15位までダウンしたものの、周囲のピットインやスローダウンもあり徐々に順位を回復していく。40周目には10位に戻ってきていた。55周目には8位まで上がったが、ここからレースはトップ争い以外は膠着する。前を走る88号車(マネパ ランボルギーニ GT3)とは一進一退の攻防で、差は広がらないが縮まらないという状況が続き、レースはそのままの順位でチェッカーとなった。
 
 予選の順位がそのまま決勝レースに大きく影響してしまったが、8位で3ポイントを獲得できた。チャンピオンシップはまだ始まったばかり。前人未踏の2連覇を目指して、次戦富士で巻き返しを図る。

グッドスマイル 初音ミク AMG
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