Epson Nakajima Racing

2018年5月20日(日)

SUPER GT 第3戦 決勝 鈴鹿サーキット

決勝結果

10位

レース概要

・計時システムのトラブルによりスタートが40分ディレイ
・スタートドライバーを担当した松浦は、1周目で2つ後退、その後は迫りくる後続のマシンを抑えながら走行
・SC後のリスタートタイミングでピットインを行ない、バゲットに交代
・バゲットはコースに復帰後、スピンをしてポジションを落とすが、プッシュし続け10位フィニッシュ

コメント

総監督:中嶋 悟

「上位フィニッシュを目指してスタートしましたが、2人のドライバーは健闘してくれたものの10位という結果でこのレースを終えました。1ポイントとは言え、今シーズンの初ポイントを弾みに次戦に繋げられるようにしていきたいと思います。たくさんのご声援をりがとうございました」

ベルトラン・バゲット

「Frustrating stint for me. As long as we were alone on track everything went well but as soon as I got in traffic I started to lose grip and I got a lot of pick up on the tyres. Also we have a big issue on the warm up of the tyres. I tried to push as much as I could out of the box to not lose too much time but at the end I nearly spun and I couldn’t avoid losing a lot of time on that lap. Anyway on to the next one. 」

「フラストレーションの溜まるスティントでした。一人で走っていれば、すべてがうまくいったけど、トラフィックの中を走ると、グリップを失いはじめ、タイヤのピックアップにも悩まされました。また、タイヤのウォームアップに大きな問題がありました。ピット作業ではミスのない作業でタイムロスはありませんでしたが、アウトラップでスピンをしてしまい大きくタイムロスをすることになってしまいました。とにかく次のレースを頑張ります」

松浦孝亮

「低速コーナーでの他車との差が大きくて苦戦してしまいましたが、負けていない部分もたくさんあるので、次戦に向けてしっかり準備したいと思います」

※次戦は6月30日・7月1日にチャン・インターナショナルサーキット(タイ)で行なわれます。

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