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  • リザルトだけを見れば完勝だった96号車。しかし、傍からは想像もできないそれぞれの思いを載せて走っていた。新田は5年ぶりの勝利で再起を図るの一戦となり、中山は3年連続で逃していたタイトル獲りへ雪辱を果たす一戦となった
  • 上位陣の混戦のなかで、唯一タイヤを4本交換。当然、ピット時間はそれだけ長くなるが、新田と中山のコース上の速さで勝利を手にした。速いドライバー、クルマ、チームが勝つ。これぞレース本来の姿だ。