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投稿日: 2018.09.04 15:33
更新日: 2018.09.04 15:35

メルセデスAMG・チーム・グッドスマイル 2018鈴鹿10時間 レースレポート


スーパーGT | メルセデスAMG・チーム・グッドスマイル 2018鈴鹿10時間 レースレポート

2018年8月吉日

GOODSMILE RACING & TeamUKYO レースレポート

初参戦の10時間耐久レースは不運を覆して5位!

第47回サマーエンデュランス
「鈴鹿10時間耐久レース」
会期:2018年8月24日(金)〜26日(日)
場所:鈴鹿サーキット(三重県)
天候:晴れ
観客:54000人(3日間)
予選:21位
決勝:5位

■8月25日(土) ピレリタイヤと赤旗に翻弄され予選は21位

 夏の風物詩と謳われた「鈴鹿1000km」が昨年で終了し、今年からSUPER GTシリーズから外れた新しいレースとして第47回サマーエンデュランス「鈴鹿10時間耐久レース(SUZUKA 10 HOURS)」がスタートした。

 GT500クラスとGT300クラスが混走するSUPER GTとは異なり、このレースはGT3(JAF-GT、マザーシャーシを含む)規格のマシンのみで戦われる。タイヤがピレリのワンメイクという点もSUPER GTと大きく異なる。この第1回大会には、メルセデスAMG、ポルシェ、BMW、アウディ、フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレン、ベントレー、シボレー、ホンダ、ニッサンなど、多様なメーカーのスーパーカーを携えたチームが、ヨーロッパ、アメリカ、アジアから集結する事になった。参加チームは全35チーム、うち日本勢は14チームと、名実共に国際レースの様相を呈した。

 昨年のSPA24時間レースのリベンジを目標とするGOODSMILE RACINGは、同じマシン(Mercedes-AMG GT3)、同じドライバー(谷口信輝、片岡龍也、小林可夢偉)、同じ監督(片山右京)に、メンテナンスガレージをSUPER GTと同じくRSファインが担当する布陣で臨む。 更に、Mercedes-AMGかパフォーマンスチームの認定を受け、チーム名を「Mercedes-AMG Team GOOD SMILE」に改め、特別なサポートを受けての参戦となった。

 8月23日(木)、午前に予定されていた参戦車両による公道パレードは大雨で中止となったが、午後には天気が回復しプラクティスが始まる。翌24日(金)も終日プラクティスだったが、この間チームはピレリタイヤを使いこなすのに四苦八苦する。

 そして25日(土)、予選はドライバー3名それぞれが計測したタイムの合計で競われる1次予選と、その上位20チームで競われる「ポールシュートアウト」と呼ばれる2次予選で構成される。1次予選で21位以下のチームは、順位がそのままスターティンググリッドとなり、上位20チームは「ポールシュートアウト」で再びグリッドを競い合うルールだ。

 1次予選、プラクティスでの苦戦をよそに、谷口選手は「2‘03.750」、片岡選手が「2’04.032」、可夢偉選手が「2‘03.545」を記録し、合計タイムは日本勢最上位となる総合4番手につけて難なくポールシュートアウトへの参加資格を得た。

 そして迎えるポールシュートアウト(2次予選)。初開催による運営の混乱があり、本来20台で競われるはずのところに24台が参加することになっていた。

 担当する可夢偉選手はセッション終盤、渾身のアタックに入るが、ここでチームに不運が振りかかる。セクター1自己ベスト、セクター2全体ベストを記録して、上位通過の期待が高まったその時、可夢偉選手の後方で他チームのマシンがコースアウトして赤旗が出てしまったのだ。残り時間が少なかった為そのまま予選は終了となり、最終的な予選結果は21位に。最後までアタックできていれば、シングル順位は確実だと思われるペースだっただけに悔やまれる。

メルセデスAMG・チーム・グッドスマイルの00号車とレーシングミクサポーターズ
メルセデスAMG・チーム・グッドスマイルの00号車メルセデスAMG GT3


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