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  • GT300のマシンが前に2台いる状態でダンロップコーナーを立ち上がり、1台をその直後に抜き、続く第13コーナーでもう1台のインを突いたが、そこで接触してしまった。マシンは左フロントのアームが曲がり、アップライトも損傷していたという。
  • セーフティカー明け、ダンロップ進入でイン側のWedsSport ADVAN LC500とマコヴィッキが接触(裁定はレーシングアクシデント)。「最初のスティントはタイヤの内圧が高くて少し苦労したけど、第3スティントは強かった。接触は残念だったけど、11番手から3番手まで挽回できたわけだし、僕らはコース上で一番速いクルマだった」と、ファステストもマークしたマコヴィッキ
  • 埼玉トヨペットGB マークX MCはタイヤ無交換でダブル&トリプルスティントを走破。この実戦テストが、タイヤ開発を促進させる。第6戦オートポリス、第7戦SUGOはMCが得意とするサーキット。そこでの初優勝はあるか?
  • スタート直後はau TOM’S LC500の中嶋一貴と見応えあるバトルを展開し、ポジションを守ったまま第1スティントを終えた。バトンを受け取った石浦宏明は、軽量のKEIHIN NSX-GTに次ぐハイペースで順調そのもの。ピットの雰囲気もイケイケだった矢先……。クラッシュ後、ピットに戻って来た立川祐路は言葉少なにサーキットを後にしたという