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投稿日: 2020.08.11 12:43
更新日: 2020.08.11 12:52

ホンダ 2020スーパーGT第2戦富士 レースレポート


スーパーGT | ホンダ 2020スーパーGT第2戦富士 レースレポート

Round.02
富士スピードウェイ

2020.8.9(日)
静岡県駿東郡 富士スピードウェイ

KEIHIN NSX-GTが優勝を飾る

 8月8日(土)~9日(日)に、富士スピードウェイ(静岡県)で2020年度SUPER GTシリーズ第2戦が開催され、GT500クラスに5台の2020年型NSX-GT、GT300クラスに3台のNSX GT3が出走しました。

 新型コロナウイルス感染拡大にともなうイベント開催自粛を受けて見直された年間スケジュールにより、シリーズ第2戦は開幕戦から3週間空いて、ふたたび開幕戦と同じ富士スピードウェイでの開催となりました。今回も無観客での開催ですが、前回と異なり土曜日午前中に練習走行、午後に公式予選、日曜日午後に決勝レースと、通常通りのタイムスケジュールに戻されました。

 土曜日の富士スピードウェイは上空に薄く雲がかかる天候となりました。NSX勢は練習走行から好調で、#100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)がベストタイムを記録、#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)が2番手、#8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)が4番手、#16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/笹原右京)が6番手と上位タイムを記録しました。#64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)は13番手でした。

 午後の公式予選Q1セッションでは#100 RAYBRIG NSX-GT(牧野任祐)がトップタイムを記録、#17 KEIHIN NSX-GT(ベルトラン・バゲット)が5番手、#8 ARTA NSX-GT(福住仁嶺)が8番手でQ2セッションへ進出。Q2セッションでは#8 ARTA NSX-GT(野尻智紀)がポールポジションを獲得、2番手に#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大)が続いて、NSX-GTがフロントロウを独占しました。

トップ争いを演じたARTA NSX-GTとKEIHIN NSX-GT
トップ争いを演じたARTA NSX-GTとKEIHIN NSX-GT

 日曜日も富士スピードウェイの上空には薄い雲がかかりました。サポートイベントがないため決勝レースのスタートは、通常時より早めの午後1時に切られました。フロントローに並んだ2台のNSX-GTはきれいにスタートし、福住の背後にバゲットが続いてオープニングラップのうちに2台で後続を引き離していきました。

 15周目、3番手との間隔を約10秒以上に開いたところで福住が周回遅れにつまずいたスキをついて#17 バゲットが先頭に躍り出ました。その後、バゲットは福住との間隔をじりじりと引き離しながら周回を重ね、福住もペースを落とすことなく3番手との間隔を開いて、NSX-GTのワン・ツー・フォーメーションを固めていきました。

 バゲットは30周を走ってピットイン。ドライバー交代、タイヤ交換、給油を行ないコースへ見かけ上の順位4番手で復帰しました。一方見かけ上のトップに立った福住はそのまま35周を走ってピットインしましたが、周回を引っ張った結果給油量が少なくなったこともありピットでのロスタイムが短く、交代した野尻はトップのままコースへ復帰することとなりました。

 ところが、タイヤの暖まっていない野尻のペースはすぐには元に戻らず、後方から2番手の塚越が迫りました。そしてダンロップコーナー立ち上がりで野尻はスピン、塚越が順位を入れ替えてトップに立ちました。野尻はしばらくコースに復帰することができず大きく順位を下げてしまうこととなりました。


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