アロンソは8日、F1ドライバーとしては初めてこのバクー・シティ・サーキットを視察、7.6メートル幅の狭く曲がりくねった上り坂のセクション(ターン8から11)、340km/hに達すると推定されている海に臨むメインストレートなど主要な部分を実際に歩いて見て回った。

「今日、目で見たすべてにとても感銘を受けた」とアロンソが述べたと主催者が伝えた。
「バクー・シティ・サーキットは今年のF1カレンダーの中で最も記憶に残るサーキットになるだろう」

「技術レベルに関して言うと、これほどチャレンジングなサーキットで自分のスキルを試すのがすごく楽しみだ。特に、コーナーが連続するタイトで曲がりくねったセクション。夏にレースをするのが待ちきれない思いだよ」

「このサーキットは世界最速のストリートサーキットだ。モンツァに匹敵するほどのスピードに達する」
「BCCは独特のサーキットで、僕が見たところ、カレンダーの他のサーキットとは全く別物だ」

 ヨーロッパGPは第8戦として6月17~19日に開催される。

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