29日、鈴鹿サーキットで開幕した全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦。予選を終えた時点でのポイントランキングは以下の通り。

 この日、行われた公式予選ではランキング5番手につけていた石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が、レース1/レース2ともにポールポジションを獲得。ボーナスポイントを2点獲得したため、中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)を交わし、ランキング4番手に浮上した。

 明日の決勝では、レース1/レース2とも勝者に5ポイント+ボーナス3ポイントの合計8ポイントが与えられるため、最大で16ポイントを獲得可能だ。

 なお、ランキング6番手のストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は、ライバルの順位にかかわらず自身が2連勝すればタイトルを獲得可能な“自力優勝”の候補からは脱落している。

■スーパーフォーミュラ鈴鹿 予選後ドライバーズランキング

Rank No. Driver Points
1 20 関口雄飛 28
2 2 国本雄資 23.5
3 36 A.ロッテラー 22
4 1 石浦宏明 21
5 37 中嶋一貴 20
6 41 S.バンドーン 19
7 16 山本尚貴 15.5
8 19 J-P・デ・オリベイラ 12.5
9 40 野尻智紀 12
10 3 J.ロシター 12
11 10 塚越広大 11
12 64 中嶋大祐 10.5
13 34 小暮卓史 7
14 7 N.カーティケヤン 5
15 11 伊沢拓也 3.5
16 65 B.バゲット 1
4 W.ブラー 0
8 小林可夢偉 0
18 中山雄一 0

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