鳥羽が13番手で初日を終える
アティラプワパは総合29番手からスタート
2017年4月7日(金)
Rd.02 アルゼンチンGP
アウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンド
コンディション:ドライ 気温:27℃ 路面:42℃
2017第2戦アルゼンチンGPが、アウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで初日を迎えました。Honda Team Asiaのルーキー・鳥羽海渡は午前と午後の2回のフリープラクティスを終えて1分51秒444で初日総合13番手、チームメートのナカリン・アティラプワパは1分52秒413の29番手で明日のセッションへ臨みます。
当地でレースが開催されるのは今年が4回目です。このコースは路面に積もったほこりの影響で、金曜日の最初のセッションは特に路面状況が厳しくなることで知られていますが、今年のコンディションは過去3年と比較すればやや良好な状態で走り始めることになりました。
午後はコンディションがさらに改善し、ラップタイムも全体的に向上していきました。鳥羽とアティラプワパはNSF250RWのセットアップを煮詰めながらコースへの適応を続け、両選手ともに明日のフリープラクティス3回目と予選で、さらなるタイムアップを狙っています。
明日のフリープラクティス3回目は、現地時間午前9時(日本時間午後9時)にスタートします。