アティラプワパがオランダGPで18位フィニッシュ

鳥羽は19位でチェッカー

2017年6月25日(日)
Rd.08 オランダGP
TTサーキット・アッセン
コンディション:ドライ
気温:19℃ 路面:25℃

 全22周で争われたオランダGPのMoto3クラスの決勝レースで、Honda Team Asiaのナカリン・アティラプワパが18位でゴールしました。また、チームメートの鳥羽海渡は19位でフィニッシュ。世界選手権のルーキーシーズンを過ごす両選手は、今回のレースでさらに重要な経験を積みました。

 2列目4番グリッドからレースに臨んだアティラプワパは、スタートをうまく決めてホールショットを奪いました。周回を重ねるごとに少しずつラップタイムを上げていき、最後まで安定したペースで22周の戦いを走りきりました。

 鳥羽は、11列目31番グリッドの最後尾発進でしたが、ポジションアップの末にチェッカーフラッグを受け、「ロードレースの大聖堂(TTサーキット・アッセン)」で、強いライダーになるための経験値を得ました。

第9戦ドイツGPのMoto3クラスのフリー走行1回目は、6月30日(金)午前9時(日本時間同日午後4時)にスタートします。

ナカリン・アティラプワパ(18位/38’36.843/+16.479)

「今日のレースはとても勉強になりました。今回のレースウイークはドライセッションが少なく、十分にセットアップを煮詰めることはできませんでしたが、決勝のタイムは金曜日のセッションを2秒も更新しました」

ナカリン・アティラプワパ/ホンダ・チーム・アジア
ナカリン・アティラプワパ/ホンダ・チーム・アジア

「レース序盤は、トップグループで走ることに慣れていないので少し攻めすぎて転倒しそうにもなりましたが、最後まで安定したラップタイムで走りきる、という目標を達成できました。今回は実りの多いレースウイークになりました」

鳥羽海渡(19位/38’54.209/+33.845)

「予選が最後尾スタートだったので、追い上げが厳しいレースになりました。マシンはいい状態で、グループの中では余裕を持って走れていたので、最初の1~2周で順位を上げていれば、もっと追い上げられたと思います。次のザクセンリンクも走ったことのあるコースなので、がんばります」

岡田忠之 チーム監督

「ナカリンがホールショットを取ったのを見たときは、少しビックリしましたね。今回はレースの実戦でトップライダーたちとの差を肌で確認できたので、勉強になったでしょう。この週末全体が、彼にとって収穫の多い内容になりました」

「鳥羽は少しかみ合わないレースウイークになってしまいましたが、これも貴重な実戦経験の一つとして今後に活かし、次のドイツGPでは気持ちを切り替えてがんばってほしいです」

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