期待を背負い走り抜けたオーストラリアライダーは最後の最後まで全力全速で走り抜け後続を突き放す、そしてチームの精神的支柱、青木宣篤へとマシンを手渡す。

 この時点で19時10分、闇に包まれた鈴鹿サーキットへ飛び込んだ青木宣篤は目が慣れていない中、2周で対応しチェッカーを受ける。211周を走り切り三年連続のトップ10、9位でフィニッシュした。

Moto Map Supply Futture Access

Josh Waters

「今朝のウォームアップ走行でセットアップに大きな変更を加えたら、それがすごく良い方向に進み、決勝でも気持ち良く走ることができました。最高のチームメイト、チームスタッフに支えられて、いつも日本でのレースは最高です。楽しい8耐になりました。」

青木 宣篤

「7月の最初のテストではまったく出口が見えないような状態で、そこから限られた時間の中でマシンを仕上げてきたのですが、今朝のウォームアップ走行で「これだ!」というセットアップが見つかり、結果的にレースではとても気持ちよく走ることができました。最後まで誰一人諦めず、それぞれのできる作業を進めたおかげだと思います。奇跡です。スタッフのみんなに感謝です。」

今野 由寛

「7月のテスト、レースウイークという短い時間の中でマシンを仕上げなければならず、去年自分たちがテストしていたものが今年の全日本前半戦の中で少し別の方向性に進んでいたこともあり、そのアジャストにとても苦労してしまいました。ウイークを通じて徐々に見えてきてはいたのですが、今朝のウォームアップ走行でうまくまとまり、それがレースで自分たちの走りを支えてくれました。奇跡と言ってもいいと思います。チームスタッフも完璧な仕事をしてくれて、本当に感謝しています。そしてなんと言ってもジョシュが素晴らしい走りをしてくれて、チームを引っ張ってくれました。感謝の一言です。」

2016-2017 FIM世界耐久選手権最終戦
“コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会
#03 MotoMapSUPPLY FutureAccess
RIDER:JoshuaWaters 青木宣篤 今野由寛
予選 16位 決勝9位

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