H・ポンシャラル、チーム・マネジャー談
「厳しいウイークになってしまいましたが、Monster Yamaha Tech3 Teamはそのなかでも素晴らしい仕事をしてくれたと思っています。雨と霧と暑さに翻弄されながら、ヨハンはいつも通りの走りを見せました」

「初めてのコースと格闘しながらフリープラクティス第3セッションでは転倒もありましたが、第4セッションで本当によく頑張ってQ2進出を果たしました。結局、グリッドは理想とはほど遠いものでしたが、彼の強さをチーム全員が信じていたのです。スタートは慎重で、1ラップを終えた時点では11番手」

「そのあとはコンスタントにハイペースをキープし、少しずつ前に近づいていって9位を獲得しました。チームのみんなのハードワークに応える素晴らしい走りを見せ、トップ・ルーキー、トップ・サテライトの位置を確実にしています」

「ライバルたちがポイント圏外に留まったこともあって優位に立ち、前回ミサノの遅れを取り戻すことができました。彼は毎回、レベルの高さ、クオリティの高さ、決意の強さをアピールし続けています。パドック内随一とも言えるハードワーカーなのです」

「一方のジョナスは残念な結果になりました。マシンに好感触を得られないまま、フリープラクティス第3セッションの不可解な転倒で首を傷めてしまいました。具体的なダメージはありませんでしたが、完璧な状態でなかったことは間違いありません」

「グリッド位置も遠く、決勝序盤はいつものように自信を持って走ることができず、ペースも上がりませんでした。でも彼は確かに、ドイツGPでは表彰台に上り、ザクセンリンクとカタルニアではファステスト・ラップを記録したライダーです」

「今日もレース後半は少しずつ良くなってきましたが、本来の実力にはまだ届きませんでした。チームも私も彼のポテンシャルを信じているので、しばらく休めば何が足りなかったのかを理解してくれるでしょう。チームにはふたりのライダーが必要です」

「ジョナスはヨハンにチャレンジできるはずで、私たちとしては、それを期待しています。彼のチーム・クルーたちも、彼が自信とフィーリングを取り戻せるよういつも全力で支えています」

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