そして新チームホンダ・アジアドリーム・レーシングから全日本JSB1000に参戦するのは、ザクゥアン・ザイディ。2017年はアジアロードレース選手権SS600クラスに参戦しランキング2位を獲得したザイディだが、2018年は全日本JSB1000とアジアロードレースへのダブルエントリーとなる。

 その他、MotoGPにはホンダのファクトリーチームであるレプソル・ホンダ・チームから2017年と同様にマルク・マルケスとダニ・ペドロサが参戦することに変わりはない。マシンは2018年型RC213Vでを使用する。

マルク・マルケス(右)とダニ・ペドロサ(左)
マルク・マルケス(右)とダニ・ペドロサ(左)

 プライベーターチームであるLCR Honda CASTROL(LCRホンダ・カストロール)からカル・クラッチローが、LCR Honda IDEMITSU(LCRホンダ・イデミツ)から新たに中上貴晶がMoto2からステップアップ。Estrella Galicia 0,0 Marc VDS(エストレーリャ・ガリシア0,0マークVDS)からフランコ・モルビデリ、トーマス・ルティが参戦する。

ホンダサンクスデーで中上貴晶のMotoGPマシンカラーリングがお披露目された
ホンダサンクスデーで中上貴晶のMotoGPマシンカラーリングがお披露目された

 スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦するのはRed Bull Honda World Superbike Team(レッドブル・ホンダ・ワールド・スーパーバイク・チーム)よりレオン・キャミアとジェイク・ガニェ、TripleM Honda World Superbike Team(トリプルMホンダワールドスーパーバイク・チーム)からパトリック・ジェイコブセンというライダーラインアップ。

 全日本JSB1000には10年ぶりに復活したホンダのファクトリーチーム、チームHRCから高橋巧。モリワキMOTULレーシングから高橋裕紀と清成龍一、そしてau&テルルMotoUPレーシングからは秋吉耕佑、MuSASHi RTハルク・プロ.ホンダからはJ-GP2クラスよりステップアップした水野涼が参戦する。

新チャンピオンに輝いた高橋巧(MuSASHi RT HARC-PRO. Honda)
2017年、新チャンピオンに輝いた高橋巧(MuSASHi RT HARC-PRO. Honda)

 アジアロードレースSS600クラスには、2017年シーズンAP250クラスランキング2位の小山知良がMuSASHi Boon Siew Honda Racing(ムサシ・ブンシュウ・ホンダ・レーシング)から参戦。チームメイトはザイディとアズロイ・アヌアだ。2017年のSS600クラスランキング3位となった羽田大河はT.Pro Innovationからの参戦。

 そしてAtra Honda Racing Team(アストラ・ホンダ・レーシング・チーム)からイルファン・アルディアンシャーがエントリーする。同チームのもうひとりのライダーと、A.P.Honda Racing Thailand(A.P.ホンダ・レーシング・タイランド)についてはライダーは未発表となっている。

 ロードレース以外の主な参戦体制としては、モトクロス世界選手権のMXGPクラスにチームHRCからティム・ガイザーとブライアン・ボジャーズ。トライアル世界選手権にはレプソル・ホンダ・チームからトニー・ボウ、藤波貴久が参戦することが発表されている。

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