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MotoGP ニュース

投稿日: 2018.06.07 20:40
更新日: 2018.06.08 10:47

ヤマハが競技用モトクロス、エンデューロの2019年モデルを発表。予約販売で8月28日発売

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MotoGP | ヤマハが競技用モトクロス、エンデューロの2019年モデルを発表。予約販売で8月28日発売

 ヤマハがクロスカントリー、エンデューロ向け競技用モデルとしてラインアップするのは、『YZ450FX』、『YZ250FX』、『YZ250X』、『YZ125X』の4機種。

 YZ450FXは今回フルモデルチェンジ。モトクロス競技用のYZ450Fをベースに開発された。軽快なハンドリングを実現するフレームとサスペンションセッティング、エンデューロ向けの専用セッティングが施されたエンジンを搭載。スマートフォンによるエンジンセッティングが可能な新パワーチューナー、エンジン特性を切り替えられる『モードスイッチ』を採用し、8.2リットルの樹脂製燃料タンク、新形状の樹脂製アンダーガードが採用された。

 YZ250FX、YZ250X、YZ125X各モデルは上位モデルとのつながりを感じさせるカラーリングが採用されている。

 こちらもモトクロス競技用『YZシリーズ』同様、ヤマハオフロードコンペティションモデル正規取扱店にての取り扱い。6月7日から12月9日までの期間限定で予約販売される。なお、カラーは全モデルともディープパープリッシュブルーソリッドE。

 メーカー希望小売価格は、YZ450FXが105万8400円(税込み)、YZ250FXが81万円(税込み)、YZ250Xが73万4400円(税込み)、YZ125Xが62万6400円(税込み)となっている。なお、モトクロス競技用のYZシリーズ、エンデューロ向け競技用の4機種ともにナンバープレートの取得が不可のため、道路での走行はできない。

クロスカントリー、エンデューロ向け競技用モデルYZ450FX
クロスカントリー、エンデューロ向け競技用モデルYZ450FX
クロスカントリー、エンデューロ向け競技用モデルYZ250FX
クロスカントリー、エンデューロ向け競技用モデルYZ250FX
クロスカントリー、エンデューロ向け競技用モデルYZ250X
クロスカントリー、エンデューロ向け競技用モデルYZ250X
クロスカントリー、エンデューロ向け競技用モデルYZ125X
クロスカントリー、エンデューロ向け競技用モデルYZ125X


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