■バレンティーノ・ロッシ/モンスターエナジー・ヤマハMotoGP(初日5番手:1分55秒604)

「初日はそれほど悪くなかったよ。正しい方向で仕事を進めることができた。最終的に5番手で終わったが、これはとてもいいことだ」

「僕たちはこれまでと異なる仕事に取り組んだ。開幕戦に向けて多くのことに取り組んだ。マシンのセッティングを改善しなければならなかったが、初日のフィーリングはそれほど悪くない。すでにラップタイムも良い。もっとプッシュしなければならない部分もあるが、初日の印象としてはとてもポジティブだ」

■マルク・マルケス/レプソル・ホンダ・チーム(初日10番手:1分56秒167)

「マレーシアと比べてフィジカルコンディションには満足している。パワーがあり、自分のスタイルでライディングができている。開幕戦まで2週間あるが、フィジカルコンディションの改善が焦点となる」

「夜になってコース状況は改善したが、ライバルにもっと近づくためにトライしなければならない。ここでのテストは時間が十分ではないから、すべてを分析したい」

■ジョアン・ミル/チーム・スズキ・エクスター(初日11番手:1分56秒264)

「今日の結果には満足しているよ。走り始めからずっとマシンを改善できた。フィーリングはとてもいい」

「今日はライディングスタイルに集中した。マレーシアではたくさんのパーツをトライしたが、ここでは最善のパッケージを完成させるために集中した。ラップタイムだけでなく、マシンに対する信頼と知識を高めることに注意を向けている」

■ホルヘ・ロレンソ/レプソル・ホンダ・チーム(初日21番手:1分57秒090)

「手首の状態は問題ない。ブレーキングで苦労しているが、マシンを理解することはできる」

「時間が限られているのが大きな問題だ。午後9時を過ぎると気温が下がり、学ぶことがが難しくなるから、実質的に1日3時間しかない。マシンにはあまり多くの変更は加えず、主にエルゴミクス(扱いやすくすること)に集中した。まだ初日は終わったばかり、明日も仕事を続けたい」

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