MotoGP フォト

【写真11】令和によみがえったスズキ新型カタナ、開発秘話。最も苦労したのは「ハンドルの変更」

投稿日: 2019.05.27 17:03

左サイドのスイングアーム。なかにパイプが通っており強度が高められている。ここからリヤフェンダー、ウインカーが取り付けられたテールへつながる

同じ記事の他の画像

  • 新設計LEDヘッドライト
  • 困難を乗り越えてコンセプトモデルを再現した、スズキ初となるターンシグナル付スイングアームマウントリヤフェンダー
  • 新型カタナのエキパイ。1-4ヘッダーパイプと2-3ヘッダーパイプの間にイラコライザーパイプを装備し、4-2-1システムとしている
  • コンセプトモデルはシングルシートだったが、量産化に向け2名乗車可能なシートへ。可能な限り短くというデザインの要望と法規要件とのせめぎ合いがあったという
  • 荷掛フック。通常はシート下に収納されている
  • スズキ新型カタナ
  • スズキGSX1100S
  • スズキ新型カタナ
  • スズキ新型カタナのエンジン（右サイド）
  • 左サイドのスイングアーム。なかにパイプが通っており強度が高められている。ここからリヤフェンダー、ウインカーが取り付けられたテールへつながる
  • 中央の黒い部分が燃料タンクの一部。リヤシート側にバッテリーが収められている
  • メーターはフルデジタル。イグニッションをオンにすると、“刀”のロゴが浮かぶ
  • 新型カタナには幅広のアルミ製アップハンドルが採用されている
  • インナーチューブ径43mmの大径フロントサスペンション。KYB製だ
  • リヤショックは63mmのストロークを確保。プリロードの調整が可能
  • ライディングポジションはアグレッシブなライディングから快適な走りにも対応する
  • フロントにはブレンボ製のラジアルマウントのブロックキャリパーが採用されている
  • リヤにはシングルブレーキ。キャリパーはニッシン製
  • 新型カタナのステップ回り
  • 新型カタナのタンク回り。タンクのサイドに走った切れ込みをそのままとするため、燃料タンクはシート下に設置されている
  • スズキ新型カタナのエンジン（左サイド）

katana

全てのフォトを見る
  1. スズキ新型カタナのエンジン（左サイド）
  2. スズキ新型カタナのエンジン（右サイド）
  3. スズキ新型カタナ
  4. スズキGSX1100S
  5. スズキ新型カタナ
  6. 荷掛フック。通常はシート下に収納されている
  7. コンセプトモデルはシングルシートだったが、量産化に向け2名乗車可能なシートへ。可能な限り短くというデザインの要望と法規要件とのせめぎ合いがあったという
  8. 新型カタナのエキパイ。1-4ヘッダーパイプと2-3ヘッダーパイプの間にイラコライザーパイプを装備し、4-2-1システムとしている
全てのフォトを見る

このフォトが使われている記事の関連ニュース

MotoGP ニュースランキング

  1. 抜群のシート下収納を誇る『ホンダ・リード125』に赤と白の新色登場。2026年1月発売へ

    抜群のシート下収納を誇る『ホンダ・リード125』に赤と白の新色登場。2026年1月発売へ

    MotoGP
    12-05
  2. 【訃報】21歳のライダー芳賀涼大が亡くなる。全日本ロードST600決勝でのクラッシュ後、意識回復せず

    【訃報】21歳のライダー芳賀涼大が亡くなる。全日本ロードST600決勝でのクラッシュ後、意識回復せず

    MotoGP
    2024-09-09
  3. マルク・マルケス（ドゥカティ・レノボ・チーム）

    小椋藍が地元レースに電撃参戦／レッドブル繋がりで日本のサッカーチームとコラボ【SNSピックアップMotoGPシーズンオフ】

    MotoGP
    12-03
  4. ホンダ、外観を一新した人気の原付二種スクーター『PCX』と軽二輪『PCX160』を発表。ともに4色展開で2月6日発売へ

    ホンダ、外観を一新した『PCX』『PCX160』を発表。ともに4色展開で2月6日発売へ

    MotoGP
    01-18
  5. MotoGP：2026年シーズンの暫定カレンダー発表。最多タイの全22戦、日本GPは10月開催へ

    MotoGP：2026年シーズンの暫定カレンダー発表。最多タイの全22戦、日本GPは10月開催へ

    MotoGP
    07-24

MotoGP フォトランキング

  1. 抜群のシート下収納を誇る『ホンダ・リード125』に赤と白の新色登場。2026年1月発売へ
  3. ホンダ、外観を一新した人気の原付二種スクーター『PCX』と軽二輪『PCX160』を発表。ともに4色展開で2月6日発売へ
  4. 抜群のシート下収納を誇る『ホンダ・リード125』に赤と白の新色登場。2026年1月発売へ
  5. 2022年MotoGPの最終戦バレンシアGPで使用したスズキGSX-RRと河内健さん（左）と佐原伸一さん（右）

本日のレースクイーン
伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス