しかし、決勝レースの中盤、7周目の16コーナーで中上は転倒を喫する。スタートから8番手付近を走行した中上はポル・エスパルガロ(レッドブル・KTM・ファクトリーレーシング)とポジション争いを展開。4周目にポル・エスパルガロを交わすとペースを上げた。転倒を喫したのはその矢先のことだった。

「16コーナーでスロットルを開けた途端、フロントが切れ込んでしまいました。転倒を回避しようと最後まで粘ったのですが、リヤがスピンしてこらえられませんでした」そう中上は転倒を振り返る。

決勝レースは中盤で転倒。再スタートは切ったものの17位でフィニッシュとなった。
決勝レースは中盤で転倒。再スタートは切ったものの17位でフィニッシュとなった。

「ウイークを通して、フロントが切れ込む症状はなかったので、どうしてそうなったのかはわかりません。タイヤの選択は間違っていなかったと思うし、ちょっとプッシュしすぎたのかもしれません」

 マシンを起こした中上は、最後尾17番手でレースに復帰。そのままチェッカーを受けた。

 イギリスGPは2019年シーズン3度目となるノーポイントレースという、中上にとって厳しい結果となった。

本日のレースクイーン

宮越愛恵みやこしまなえ
2026年 / スーパー耐久
TKRIレースアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年11月号 No.1625

    ドライビングの超常識
    2026-2027

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円