1959年のマン島TTレースにエントリーしたホンダ。初参戦ながら好成績を上げ見事な団体優勝を果たした。1960には外国人ライダーを擁し、1961年にはグランプリ初優勝、その後も快進撃を続け多くのタイトルを獲得した。イギリス人ライターのマット・オクスリーがホンダの最初の黄金時代について語る。

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 ホンダと同じようにバイクのグランプリにエントリーしてきたマニュファクチャラーは他にはいないだろう。

 1959年6月、ホンダは初めて世界選手権レースに参戦した。それはマン島TTレースのウルトラ・ライトウェイトクラスだった。1960年、ホンダは初めて世界選手権にフルシーズン参戦し、初の表彰台を獲得した。1961年、ホンダは初のグランプリ優勝を飾り、125ccクラスと250ccクラスで世界タイトルを獲得した。1967年の終わりまでに、ホンダは138回のグランプリ優勝を果たし、50cc、125cc、250cc、350cc、500ccクラスの全5カテゴリーにおいて、ライダーズおよびコンストラクターズ選手権タイトルを計34回獲得した。

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