カル・クラッチロー/LCRホンダ(決勝1位)

「タイヤの温度をキープしながら、プッシュしなければならず、とても怖かった。マルクに追いつく自信はあったし、最後の10周で追いつかれない自信もあった。陽が出ていればタイヤの温度をキープできるのでプッシュした。今日はチームにとってハッピーな結果だ。バトルになってもマルクを打ち負かすことができたと思うよ」

バレンティーノ・ロッシ/モビスター・ヤマハ・MotoGP(決勝2位)

「今朝のウオームアップで、このコンディションならペースがいいことが分かっていた。序盤から少しずつ順位をアップした。1周目はとても楽しかったよ。ベストをつくして戦ったけど、今日のカルのペースは強力だったね」

マーベリック・ビニャーレス/チーム・スズキ・エクスター(決勝3位)

「アレイシとドビのペースはとても速く、難しいレースだった。ドビをパスするのは困難だったが、アレイシが転倒してしまったのは残念だ。彼が無事であることを祈っている。チームに感謝を伝えたい」

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