8月21日、2020年MotoGP第6戦スティリアGP初日のフリー走行で総合トップ3に入ったライダーたちが金曜日を振り返った。
■レッドブルKTMファクトリー・レーシング
ポル・エスパルガロ(FP1:11番手/FP2:1番手)
「午後のセッションは気温が高く、とても暑かったが、プッシュした。路面温度も高く、トラクションが不足でスピニングも多く、ブレーキングでも止まりにくかったが、午後にソフトタイヤを履いたアタックでは、先週の予選に近いタイムを記録できたし、全体的にはうまく行っている」
「いくつかのタイヤはレースのバックアップのために温存した。回りからはここ2戦ツキがなかったと言われるが、僕はポジティブだよ。今日もトップだし、日曜日のレースもトップをめざす」