鈴鹿サーキットで開催されている全日本ロードレース選手権第9戦決勝レース2はマシン3台が絡むクラッシュが発生し、赤旗中断となった。

 レース2周目で2番手を走行していた加賀山就臣が最終コーナーでハイサイド転倒を喫した。この転倒により、マシンがコース上に残り、その後方を走っていたレオン・ハスラムと渡辺一樹が残ったマシンに乗り上げ大クラッシュ。レースは赤旗中断となった。

 加賀山とハスラムは、自分の力でコースから脱出したが、渡辺はしばらくコース横に横たわって動けなかった。

 その後レースは再開され、加賀山とハスラムはスペアバイクに乗り換えレースに復帰。渡辺は意識はあるとのことだが、レースに復帰できずリタイアとなった。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円