フリー走行2回目は気温23度、路面温度30度と気温、路面温度ともにあまり大きな変化がないなかで始まった。70分のセッション時間の半分を過ぎるころ、フリー走行1回目でトップだったオリベイラがこのセッションでも1番手タイムをマーク。中上が2番手につけていたが、4コーナーで転倒を喫した。中上はピットに戻り、走行を再開している。

 残り時間25分を過ぎると、P.エスパルガロ、さらにモルビデリが相次いで2番手タイムを更新する。さらにはブラドルが1分40秒240のトップタイムをマークし、続いてクラッチローが2番手につけるなど、上位のタイムが更新されていく。

 こうしたなか、残り時間20分でバレンティーノ・ロッシ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が転倒。中上と同じく4コーナーでのクラッシュだった。ロッシもその後、再び走行を行っている。

 そして残り時間15分、ビニャーレスが1分39秒931をマーク。トップタイムはここで初めて1分40秒を切った。残り5分には全体的にソフト寄りのタイヤに履き替えてのタイムアタックが始まる。

 まずはジャック・ミラー(プラマック・レーシング)がトップに浮上。また、この時点でセッション中盤に転倒を喫した中上が3番手につけた。続いてヨハン・ザルコ(エスポンソラーマ・レーシング)、そしてビニャーレスが次々にトップタイムを更新。残り時間2分でザルコが再びトップに立つ。

 ザルコはそのままトップを維持し、フリー走行2回目を制するとともに初日を総合トップで終えた。2番手はビニャーレス、3番手はA.エスパルガロ。アプリリアのA.エスパルガロが初日総合を3番手で終えている。

 4番手はクアルタラロ、5番手はブラッド・ビンダー(レッドブル・KTM・ファクトリーレーシング)。ミルは6番手、中上は12番手だった。

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