最終ラップで、3台による2位争いの選手のうち2台が接触転倒した為、突如、3位表彰台争いとなった浦本ですが、最終コーナーで追いつくも、抜くまでには僅かに及ばず、0.033秒差の4位でチェッカーを受けました。
今回の全ての経験を浦本自身の成長の糧とし、来期へ繋げて参ります。
◎浦本修充ライダーコメント
「今回は、初めての事が沢山あり非常に難しいレースウィークとなりましたが、様々な事を学べて自分の糧となるレースでした。この様な経験をさせてくれた加賀山監督を初めとした、関係者の方々、そしてJEG Racingに感謝いたします。 今回の経験を来年に繋げられる様にこれからも励んで行きたいと思います。」
◎加賀山就臣 Team KAGAYAMAオーナー
「浦本の海外参戦にご協力頂いた関係者、JEGレーシングに感謝いたします。浦本にとっても大きな経験を積ませる事ができ、海外レースで対応できる事を証明してくれました。私、チームカガヤマにとっても今後のヨーロッパ活動でのパイプ作りをJEGレーシングや多くチームとする事が出来ました。」