カタルニアGPの開催地であるバルセロナ-カタルニア・サーキットは、12月15日に安全面を考慮したコースレイアウトの変更を発表した。

 今年6月に開催されたMotoGP第7戦カタルニアGPのMoto2クラスフリー走行2回目で起こった、ルイス・サロムのアクシデントがレイアウト変更のきっかけとなった。

 具体的な変更点は、10コーナーを4輪のF1コースと同じレイアウトとし、13コーナー後に2輪専用のシケインを新たに設置する。

 これにより、これまで右コーナー8、左コーナー5の全長4727メートルだった2輪グランプリ用コースは、右コーナー9、左コーナー7、全長4652メートルとなる。改修工事は1月中には終了予定となっている。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円