2021FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦ボルドール24時間耐久ロードレースの決勝が9月18~19日にフランスのポール・リカール・サーキットで行われ、スズキGSX-R1000Rを走らせたヨシムラSERT Motul(グレッグ・ブラック/チャビエル・シメオン/シルバン・ギュントーリ組)が704ラップを周回して優勝した。

 2位はヤマハのMOTO AIN(ランディ・ド・プニエ/ロビン・ミュルハウザー/ロベルト・ロルフォ組)、3位はカワサキのBMRT 3D MAXXESS NEVERS(アンソニー・ルイショー/ジョナサン・ハルド/ジュリアン・パイロット組)とスズキ、ヤマハ、カワサキの3メーカーが表彰台を獲得した。

 OG Motorsport BY Sarazin(アレックス・プランカッサーニュ/ステファン・ヒル/渥美心組)は総合7位、SSTクラスでは4位となった。完走は41台中20台だ。

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