2月4日、ロードレース世界選手権MotoGPに参戦しているチーム・スズキ・エクスターは2022年型のスズキGSX-RRを公開した。
1974年に500ccクラスの参戦を開始したスズキは、2002年にMotoGPクラスが990cc(現在は1000cc)へとレギュレーションが変更されたタイミングでV型4気筒エンジンのスズキGSV-Rを投入。2011年末にはMotoGPの参戦を一時休止することとなったが、2015年からは新たに開発した並列4気筒エンジン搭載のスズキGSX-RRでチーム・スズキ・エクスターとして戦っている。