2月10〜12日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでMotoGPセパン公式テストが行われ、スズキからホンダに移籍したアレックス・リンス(LCRホンダ・カストロール)は3日間に計149ラップをこなして総合19位で終えた。

 リンスは、2014年のMoto3クラスでホンダのマシンを駆って以来9年ぶりのホンダとなるが、MotoGPクラスでは初となる。スズキからMotoGPを戦っていたが、2023年シーズンからLCRホンダ・カストロールに移籍となったリンスは、初日はホンダRC213Vの乗り換え作業を主に行った。3日間で最多の66ラップを消化して、1分55秒963の18位で終えている。

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る