■バレンティーノ・ロッシ/モビスター・ヤマハMotoGP(1分29秒470/11位)

「去年のオーストラリアGPではレース後半のペースで苦しんだから、その対策に取り組んだ。全く異なるセットアップを試したが、最終的にそれほど大きく変わらなかったから、他に何か試してみる必要がある」

「今年型のマシンは特にエンジンがいいが、セパンのテストと比較すると困難だった。今回のテストはハッピーとは言えなかったし、もっとよくして行く必要がある」

バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシ

■アンドレア・イアンノーネ/チーム・スズキ・エクスター(1分29秒103/12位)

アンドレア・ドビジオーゾ
アンドレア・ドビジオーゾ

「今後の方向性に関して、理解が深まった。ロングランに取り組み、3日間で多くのデータを収集できた。結果は悪くない」

「タイムアタックでは新しいタイヤを生かすことができなかった。午前中に1本、午後に1本、フロントタイヤをロングランで使った。だから、最終的なポジションは望んだものではなかったが、全体的に見ていい仕事をした」

「電子制御のセットアップに取り組んでいるが、そこだけでなない。まだまだ大きな改善、小さな改善がたくさんあり、その全てを修正しようとしている。こういったテストには時間と忍耐が必要となる。それはレースライダーというよりも、テストライダーの仕事のようなものだ」

「バイクのポテンシャルを十分に発揮するのは難しいものだが、カタールで今回のテストでやった仕事が生きてくると確信している」

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