ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は3月12日、シボレーブランドのスーパースポーツカー『Corvette(コルベット)』に“エディション・サーヴ・ワン”と“ヘリテージ・エディション”というふたつの特別限定モデルを設定し、同日より全国のシボレー正規ディーラーネットワークで販売を開始すると発表した。
この第8世代(C8)で史上初のミッドシップ・レイアウトに変貌を遂げ、アメリカ本国での発売に続き2021年5月から国内導入されているシボレー・コルベット。今回登場した限定モデルのひとつは、1959年に“コルベットの父”ことゾーラ・アーカス・ダントフによって試作された幻のミッドシップマシン『サーヴ・ワン(CERV I=シボレー・エンジニアリング・リサーチ・ビークルI)』がモチーフとなっている“エディション・サーヴ・ワン”だ。