投稿日: 2024.11.29 12:37
更新日: 2024.11.29 12:43
更新日: 2024.11.29 12:43
メルセデスAMG、独自開発の『GTクーペ』に初の2.0L直列4気筒ターボ搭載の“43”を追加設定
autosport web
メルセデス・ベンツの高性能部門、メルセデスAMGの完全独自開発によるスポーツカーとして産声を上げた2代目『GT Coupé(GTクーペ)』に、同車初の2.0リッター直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載し、全幅1930mmのナローボディを採用したうえで実用性を高める2+2の可倒式リヤシートを標準装備とした『メルセデスAMG GT 43クーペ』が登場。11月28日より発売開始となっている。
きわめてダイナミックな走行性能と卓越したスポーツ性に加え、優れた快適性も兼ね備えた2代目『GTクーペ』は、モデルの始祖でもある『SLS AMG』を皮切りに、初代『GT』の2ドアクーペと4ドアクーペ、そして最新の『SL』に続く5番目のAMG独自開発モデルとされる。