現行で5代目を数える『Cクラス』において、シリーズ最速モデルに君臨する『メルセデスAMG C63 S E PERFORMANCE(C63 S Eパフォーマンス)』に、空力性能やブレーキ性能を強化した“最高峰”を体現した限定モデル“Edition Peak(エディション・ピーク)”が登場。全国限定50台で、4月24日より注文受付が開始されている。
高性能部門メルセデスAMG社でマイスターにより組み上げられた2.0リッターの直噴ターボエンジンと、F1直系のテクノロジーを採用したプラグインハイブリッド(PHEV)を組み合わせ、システム出力は500kW(680PS)、最大システムトルクは1020Nmを発生する同車は、9速のAMGスピードシフトMCTを介した0-100km/h加速でわずか3.4秒(すべて欧州仕様値)という圧巻の性能を誇る。