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クルマ ニュース

投稿日: 2017.08.24 13:42
更新日: 2017.08.24 13:43

改良型『マツダ・アクセラ』登場。シリーズ全車に先進安全技術“i-ACTIVSENSE”標準装備

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クルマ | 改良型『マツダ・アクセラ』登場。シリーズ全車に先進安全技術“i-ACTIVSENSE”標準装備

2017年8月24日
プレスリリース

「マツダ アクセラ」を商品改良

先進安全技術を全機種で標準装備、「360°ビュー・モニター」を採用

 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、スポーツコンパクト『マツダ アクセラ』を商品改良し、全国のマツダの販売店を通じて8月24日から予約を開始し、9月21日に発売することを本日発表しました。

 マツダは、運転初心者から高齢者まで幅広いお客さまに安全・安心なクルマをお届けするため、2017年度中に国内主要5車種*1へ先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)*2」を標準装備することを公表しており、今回発売する『アクセラ』によって、5車種が出揃います。

 このたびの商品改良では、車両と歩行者の検知が可能な衝突被害軽減ブレーキ「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)」、AT車のペダル踏み間違い事故を低減する「AT誤発進抑制制御」、「車線逸脱警報システム(LDWS)」、「先進ライト*3」を、全機種で標準装備とします。

マツダ アクセラスポーツ 15S L Package
マツダ アクセラスポーツ 15S L Package

 これにより『アクセラ』は、「CX-3」、「CX-5」、「アテンザ」と同様に、経済産業省や国土交通省などが普及啓発する「安全運転サポート車*4」の「サポカーS・ワイド*5」に全機種が該当します。

 さらに、マツダでは車両前方の危険認知・衝突回避支援技術に加え、お客さまの日常運転シーンにおける事故リスクのさらなる低減をめざし、ドライバーの死角になりやすい車両側方および後方の危険認知をサポートする「ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)」や「リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)」などの標準化を進めており、今回発売する『アクセラ』でも、全機種でこれらを標準装備とします。

 加えて、今回発売する『アクセラ』では、駐車場や幅の狭い道路などを低速で運転する際に、車両周囲の状況をモニターで確認できる「360°ビュー・モニター」を、マツダ車として初採用*6します。

 また、ゆとりのあるパフォーマンスと高い経済性で人気のクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」を「アクセラセダン」へ新設定するとともに、上質かつ快適な室内空間を提供する「L Package」を1.5Lガソリンエンジン車にも追加、『アクセラ』のスタイリングの魅力をさらに高める新開発ボディカラー「ソウルレッドクリスタルメタリック」を設定することで、さらなる商品性・価値の向上を図っています。

 マツダは、「お客さまの人生においてかけがえのない存在となり、お客さまと特別な絆を持ったブランドになること」を目指しています。このために、人とクルマの関係性の「あるべき姿」を追い求め、モデルチェンジなどのタイミングにとらわれず、商品の熟成、進化を行ってまいります。


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