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  • アルファロメオの主力となるDセグメントプレミアムサルーン『GIULIA(ジュリア)』と、その登場以来ワールドワイドな成功を収めるSUVの『STELVIO(ステルヴィオ)』が一部改良を受けた
  • 伝統のグレード名である“SPRINT(スプリント)”が復活。運転支援システムやインフォテインメント機能の充実、内装の質感向上が図られた
  • 『ステルヴィオ』ではリヤバンパー下部へ足でジェスチャーを行うことにより開閉可能なハンズフリーテールゲートを採用し、同Q4にはサンルーフが標準装備に。足回りでは、路面からの入力に応じて減衰力を最適化するFSDショックアブソーバーを新たに採用した
  • 機能面では車両の設定やスマートフォンとの連携が可能なコネクトシステムに、直感的な操作が可能な8.8インチタッチディスプレイを採用。センターコンソロール周りの素材や形状変更を実施し、インテリアの質感も向上した
  • SUPERやVELOCE、Q4といった従来からのカタログモデルには、前走車と一定の車間距離を保ちながら速度を合わせて追従するアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)に、ハイウェイアシストシステム(HAS)を追加している