更新日: 2020.10.08 13:35
スバル・インプレッサ改良モデル、e-BOXER搭載車と最上級グレード“STI Sport”が登場
2020年10月8日
プレスリリース
SUBARU『インプレッサ』一部改良モデルを発表
~インプレッサの個性が際立つ3つの新グレードを設定~
●e-BOXER搭載グレード“Advance”・“2.0e-L EyeSight”を新設定
●STIチューニングの最上級グレード“STI Sport”を新設定
SUBARUは、『インプレッサ』を一部改良し、本日2020年10月8日に発表、発売します。
2016年10月に発表した第5世代インプレッサは、国内主力車種として、お客様に最高の“安心と愉しさ”を提供することを目指し、“SUBARU GLOBAL PLATFORM”や、国産初となる歩行者保護エアバッグなどの新技術を採用。総合安全性能と動的質感・静的質感の大幅向上を実現しました。
今回の改良では、インプレッサ5ドアに、新感覚の走りの愉しさを実現する電動技術e-BOXERを搭載した“Advance”・“2.0e-L EyeSight”、インプレッサのスポーティさをより際立たせSTI*1のチューニングによって上質な乗り心地を実現した最上級グレード“STI Sport”を新たに追加しました。
e-BOXERを搭載したグレード“Advance”・“2.0e-L EyeSight”は、モーターアシストによる軽快な加速を実現。またSI-DRIVEと協調するアダプティブ変速制御“e-Active Shift Control”を採用。コーナリング時によりスポーティで愉しい走りをサポートします。
“Advance”では、エクステリアをグレーメタリック色のフロントグリルやアルミホイール、リヤスポイラーでコーディネートし、インテリアをネイビーとライトグレーを基調とした落ち着いた色合いとすることで、上質さと先進性を感じさせる仕様としました。
“STI Sport”は、STIのチューニングによって、普段の運転でもクルマを操る愉しさを存分に感じることのできる最上級モデルです。
足回りには、フロントサスペンションにSTIチューニングSHOWA製メカ式減衰力可変ダンパーを採用。快適な乗り心地と俊敏でスポーティな走りを高い次元で両立しました。
またSTI Sportシリーズ初となるFF*2車を設定。前輪だけに駆動力が加わる走行特性を活かし、より軽快な走りを実現しました。
エクステリアは、各部にブラックカラーのパーツを採用。さらに専用ボディカラーとして、セラミックホワイトとWRブルー・パールを設定。インテリアはレッドステッチでコーディネートすることで、スポーティさを表現しました。
*1:スバルテクニカインターナショナル株式会社(代表:平岡泰雄、東京都三鷹市、略称:STI)
*2:フロントにエンジンを搭載した前輪駆動方式
<SUBARUオフィシャルwebサイト インプレッサG4>
https://www.subaru.jp/impreza/g4/
<SUBARUオフィシャルwebサイト インプレッサSPORT >
https://www.subaru.jp/impreza/impreza/