クルマ フォト

【写真16】『トヨタ・ノア／ヴォクシー』ミニバン界トップレベルの運転支援機能を搭載／市販車購入ガイド

投稿日: 2022.04.18 20:28

プラットフォームはTNGAの技術を盛り込んだGA-Cを新採用。既存のプリウス／カローラ用とは別にフロアパネルやサスペンションを専用設計。随所にミニバンに適した工夫が盛り込まれている。

同じ記事の他の画像

  • 新型は、迫力感を重視したスタイリングに変化。ノアの標準ボディ車も3ナンバー化され、よりフロントグリルを強調するデザインを採用。グレードは『X』『G』『Z』の3タイプを用意。
  • トヨタ・ノア『S-Z』（ハイブリッド・2WD／レッドマイカメタリック）
  • トヨタ・ノア『G』（ハイブリッド・2WD・7人乗り／スティールブロンドメタリック）
  • シフトレバー
  • トヨタ・ヴォクシー『S-Z』（ハイブリッド・2WD・7人乗り／マッシブグレー）
  • ロングアシストグリップ （センターピラー左右）
  • スーパーラゲッジボックス
  • トヨタ・ヴォクシー『S-Z』（ハイブリッド・2WD・7人乗り／マッシブグレー）
  • トヨタ・ノア『 X』（ガソリン・2WD・7人乗り／ホワイトパールクリスタルシャイン）
  • 新型トヨタ・ノア／ヴォクシー
  • 新型トヨタ・ノア／ヴォクシー購入ガイド
  • ノアのエアロボディ車のスタイルは、先代以上にヴォクシーに寄った仕上がり。開口部いっぱいに広がる独特のグリル形状が印象的だ。グレードは『S-G』と『S-Z』の2タイプ。装備／機能は、標準ボディ車の『G』と『Z』に準じている。
  • ヴォクシーは標準ボディ車の設定はない。『S-G』と『S-Z』のふたつのエアロボディ車のみを用意。ヘッドライトが上下分割タイプとなっているところが、ノアのエアロボディ車との違い。車両価格はノアに比べて若干高めの設定。
  • コンソール中央にディスプレイオーディオを配置する、最近のトヨタ車に共通するレイアウトを採用。インフォメーションパネルをメーター内に移動するなど、視認操作性を意識している。
  • ミニバンらしい開放的なキャビン空間は健在。新型は2列目にロングスライド機構を追加し、3列目の足元空間を広く確保するなど、後席の居住性が向上。2列目シートは7名乗り車はキャプテンシート（写真）とベンチタイプシート（2名掛け、オプションで選択可能）、8名乗り車はベンチシート（3名掛け）を用意する。
  • プラットフォームはTNGAの技術を盛り込んだGA-Cを新採用。既存のプリウス／カローラ用とは別にフロアパネルやサスペンションを専用設計。随所にミニバンに適した工夫が盛り込まれている。
  • 1.8リッターのシリーズパラレルハイブリッドは、システム的には先代の改良型となるが、電動系やバッテリーまわりは新開発ユニットを搭載するなど、動力性能や燃費性能は先代を明らかに凌駕している。
  • 先代の大きな弱点だった運転支援機能も、最新のトヨタセーフティセンスを搭載することで克服。ACC＆LTAの制御も極めて自然。トヨタ車の中ではトップレベルの性能が与えられている。
  • 10.5インチのタッチパネルモニターとなるディスプレイオーディオプラスは、是非とも選びたいオススメのオプション装備。標準のディスプレイオーディオでは物足りないナビ機能やTVを含めたエンタメ機能が大幅に強化される。
  • トヨタ・ノア『 G』 （ハイブリッド・2WD・7人乗り／スティールブロンドメタリック）

Car

全てのフォトを見る
  1. マセラティ、主力SUV『グレカーレ』に鮮やかなボディカラーを楽しめる“Colorata”を追加設定
  3. マツダが東京オートサロン2026の出展概要を発表。S耐車両を展示、限定車『ロードスター12R』のモデルカーも発売へ
  4. 単気筒からV12まで。エンジンとトランスミッションの理解が進むシミュレーターアプリ『Trans4motor R』発売3)
  5. 単気筒からV12まで。エンジンとトランスミッションの理解が進むシミュレーターアプリ『Trans4motor R』発売
  6. 単気筒からV12まで。エンジンとトランスミッションの理解が進むシミュレーターアプリ『Trans4motor R』発売
  7. 『スズキ・ワゴンR』が一部仕様変更。フロントデザイン刷新、上質感を表現するふたつの新色登場
  8. 『スズキ・ワゴンR』が一部仕様変更。フロントデザイン刷新、上質感を表現するふたつの新色登場
全てのフォトを見る

TOYOTA

全てのフォトを見る
  1. 新チャンピオンがA90型トヨタ・スープラに初試乗。船便の3台も北米ウインドシア風洞でテスト実施／RSC
  2. 新チャンピオンがA90型トヨタ・スープラに初試乗。船便の3台も北米ウインドシア風洞でテスト実施／RSC
  3. 新チャンピオンがA90型トヨタ・スープラに初試乗。船便の3台も北米ウインドシア風洞でテスト実施／RSC
  4. 『エンドレス アドバン スープラ（2000年）』最強GT300覇者、最高峰への挑戦【忘れがたき銘車たち】
  5. 『エンドレス アドバン スープラ（2000年）』最強GT300覇者、最高峰への挑戦【忘れがたき銘車たち】
  6. 『エンドレス アドバン スープラ（2000年）』最強GT300覇者、最高峰への挑戦【忘れがたき銘車たち】
  7. 「もし助けが必要なら電話してくれ」とロバンペラにエール。コバライネンが語るラリーとフォーミュラの境界線
  8. GT500テクニカルレビュー・トヨタGRスープラGT編：攻めのマルチプルセーフティ【2025スーパーGT総集編】
全てのフォトを見る

このフォトが使われている記事の関連ニュース

クルマ ニュースランキング

  1. 『スズキ・ワゴンR』が一部仕様変更。フロントデザイン刷新、上質感を表現するふたつの新色登場

    『スズキ・ワゴンR』が仕様変更。フロントデザイン刷新、上質感を表現する新色も設定

    クルマ
    14時間前
  2. F.A.ポルシェの生誕90年を祝う特別な『911 GT3』が登場。89台限定で発売へ

    F.A.ポルシェの生誕90年を祝う特別な『911 GT3』が登場。89台限定で発売へ

    クルマ
    12-13
  3. マツダ最小SUV『CX-3』の機種体系が変更。ガソリン＆ディーゼル車を各1グレードに集約、270万円から

    『マツダCX-3』の機種体系が変更。ガソリン・ディーゼルともグレード集約、270万円から

    クルマ
    12-14
  4. スーパー耐久由来のロードスター特別車『12R』が予約受注開始へ。MAZDA SPIRIT RACING初の市販車登場

    MAZDA SPIRIT RACING初の市販車がついに登場。スーパー耐久由来のロードスター『12R』が予約受注開始へ

    クルマ
    10-06
  5. 『ホンダN-BOXカスタム』に黒で引き締まった特別仕様車“ブラック・スタイル”が登場

    『ホンダN-BOXカスタム』に黒で引き締まった特別仕様車“ブラック・スタイル”が登場

    クルマ
    12-13

クルマ フォトランキング

  1. 『ホンダN-BOXカスタム』に黒で引き締まった特別仕様車“ブラック・スタイル”が登場
  2. 人気の初音ミク用品パッケージ第5弾が発売。ファンとともにつくる『ミクキャンバス2』のテーマはピクニック
  3. 『スズキ・ワゴンR』が一部仕様変更。フロントデザイン刷新、上質感を表現するふたつの新色登場
  4. 『スズキ・ワゴンR』が一部仕様変更。フロントデザイン刷新、上質感を表現するふたつの新色登場
  5. マツダ最小SUV『CX-3』の機種体系が変更。ガソリン＆ディーゼル車を各1グレードに集約、270万円から

本日のレースクイーン
りこりこ
2025年 / スーパー耐久
Princess Noah