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クルマ ニュース

投稿日: 2017.01.10 01:21
更新日: 2017.01.10 01:22

レクサス、デトロイトモーターショーで新型LSをワールドプレミア

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クルマ | レクサス、デトロイトモーターショーで新型LSをワールドプレミア

運転に集中できるコクピットとゆとりある後席空間を融合したインテリア

●前席は、上部を水平基調のインストルメントパネル・ドアトリムで広がり感ある構成とし、下部は厚みのあるソフトなコンソール・アームレストにより、心地よい安心感を創出。上下で異なる空間構成とすることで、広がり感と安心感を両立した空間を実現している。また、運転席にはドライバーの体格を問わず高いホールド性を確保しながら、長時間座っていても快適であることを目指し、骨盤、大腿部、背中から肩、脇にかけて最適なサポート位置をきめ細かく設定できるシートとした。さらに、エアブラダ(空気袋)により背中から大腿部にかけて押圧するリフレッシュ機能も付与している。

●後席は、人を包み込む連続性のある空間を目指し、ドアトリムやシートバックがシームレスにつながる構成とした。また、シートにはタッチパネルでヒーターやリフレッシュ機能を設定できるオットマン付きパワーシートを採用し、クラストップレベルのレッグスペースによる開放感と合わせ、くつろぎの空間を提供する。

運転に集中できるコクピットとゆとりある後席空間を融合したインテリア
運転に集中できるコクピットとゆとりある後席空間を融合したインテリア
運転に集中できるコクピットとゆとりある後席空間を融合したインテリア
運転に集中できるコクピットとゆとりある後席空間を融合したインテリア

新開発V型6気筒3.5Lツインターボエンジン搭載

●新開発のV型6気筒3.5Lツインターボエンジンを採用し、圧倒的な静粛性、フラットなトルク特性を活かした爽快な加速フィーリングを実現。さらにDirect-Shift 10ATとの組み合わせで、優れた環境性能や快適性と切れ味の良い変速をより高次元で両立したパワートレーンとしている。

【LS500 エンジン主要諸元(北米仕様)】
総排気量(cc) 3,445
最高出力(kW[PS]/r.p.m.) 310[421]/5,200~6,000
最大トルク(N・m[kgf・m]/r.p.m.) 600[61]/1,600~4,800

●新型LSのVDIM*4は、VGRS*5、EPS*6、DRS*7を統合制御するレクサスダイナミックハンドリングシステム(LDH)に、アクティブスタビライザーやAVS*8を協調制御させることで、車両のロールや上下運動の制御を可能とした。これにより、フラットな車両姿勢と質感の高い乗り心地を実現。あらゆるシーンで優れたステアリングレスポンスと安心感を提供する。


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