3月15日、アウトモビリ・ランボルギーニは『LB744』という開発コードを与えられた同社初のプラグイン・ハイブリッドモデルとなるハイパフォーマンスEV(HPEV)に採用される新型シャシーを発表した。

 LB744は、航空工学にインスパイアされた新型シャシー『monofuselage(モノフューズレージ)』をベースとしており、このモノコックにはさまざまな技術を駆使したカーボンファイバーのみが使用されているという。同車のフロント部分に採用された『フォージド・コンポジット』は、2008年に初めて車体構造として採用され、ランボルギーニ社が特許を取得している技術だ。

本日のレースクイーン

松田蘭まつだらん
2025年 / オートサロン
AUTOWAY/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る