国内レース他 ニュース

投稿日: 2017.04.13 22:27

ENDLESS SPORTS ST-X スーパー耐久第1戦もてぎ レースレポート


国内レース他 | ENDLESS SPORTS ST-X スーパー耐久第1戦もてぎ レースレポート

ENDLESS SPORTS
スーパー耐久シリーズ 2017 開幕戦

[3号車 ENDLESS・ADVAN・GT-R]

開催日:2017.4.1 〜 2017.4.2
サーキット:ツインリンクもてぎ
チーム体制:ENDLESS SPORTS
ドライバー:YUKE TANIGUCHI/山内英輝/元嶋佑弥

予選結果:2位
決勝結果:2位
シリーズランキング:ST-X CLASS 2位

[予選] 3号車 2位
Aドライバー/YUKE TANIGUCHI……2位 AM8:20〜 ウェット  
Bドライバー/山内英輝……………3位 AM9:20〜 ウェット/ドライ  
Cドライバー/元嶋佑弥……………5位 AM9:40〜 ドライ(赤旗中断あり)  

 タイトル奪回を目指して、今シーズン、当チームは大きく進化しようとしている。まず、10年あまり、当チームでステアリングを握ってきた峰尾恭輔は、監督して新しい一歩を踏み出す。じつは意外に知られていない事だが、チームの裏舞台は予想以上にバタバタしている事が多い。当チームも勝ちを掴んだ時でもそういう事が多かった。

 ドライバーはコンマ1秒でも速く走りたい。当然のようにいろいろな要求をしてくる。メカニックもそれに応えるべく、必死になってマシンをセットアップしていくが、そこには限界がある。ブロー=リタイア=ノーポイント。これはタイトル争いから脱落を意味している。絶対にノーポイントだけは避けたい。

 マシンのセットだけではない。作戦もそうだ。無理をしたために……。というケースも少なくない。無限大に予算があるわけでもなく、ときにはマシンが直せず、シーズン半ばにして、タイトル断念という最悪のことだってないわけではない。ドライバーの熱い走り、メカニックやオーナーの頑張りを調整していかなければならない。

 監督1年生の峰尾には大変なシーズンになるかもしれない。

 ちなみにドライバー陣営は、昨シーズン、力強い走りを見せた山内英輝がBドライバーに上がり、当チームのハチロク(ST-4クラス)をチャンピオンに輝かせた元嶋佑弥がCドライバーとしてステアリングを握る。

 そんな中で、今シーズンのスーパー耐久は、例年通り、ツインリンクもてぎで幕が切って落とされたが、昨シーズンの全クラスが参戦する5時間の決勝レース(全クラス参加)から2クラスに分けられた200分(3時間20分)の決勝レースに変更された。

 クラス分けはGr.1がST-X/ST-3/ST-4の3クラスで決勝日は日曜日。Gr.2はST-1/ST-2/ST-5、さらに今シーズンから新たに設定されたST-Rの4クラスで決勝は土曜日の午後に開催された。

 東京では桜の満開が発表されているというのに、ツインリンクもてぎでは霜注意報が出るほど底冷えする中で予選は始まった。この予選、いきなり当チームにとっては厳しい状況となった。ラップタイムで20秒近くも違うST-4クラスとの混走。監督の峰尾は、少しでもクリアな状況でアタックできるように、モニターなどを見ながら前後にいるマシンを無線でドライバーに知らせていく。

 しかし、これだけのタイム差があると、瞬く間に近づいてしまい、レコードラインを外す事になってしまう。少しでもいい条件でアタックしたいドライバーは、そのタイミングを待つが、予想以上に燃料を使ってしまう。

 結局、AドライバーのYUKE TANIGUCHIは、ウェットコンディションの中、2位に滑り込むが、Bドライバーの山内が走るときには、路面状況はグングンとよくなり、全車がドライ用タイヤでアタック。最後の最後にアタックしたマシンが有利な状況となった。その最後のラップにかけていた山内だったが、燃料の警告灯が点灯してしまい、トップのGT-Rからわずか100分の5秒、2位のGT-Rに至っては1000分の9秒遅れのクラス3位に終わってしまった。

 A/Bドライバーの合算タイムでは2位となるが、山内にとっては悔しい予選となってしまった。Cドライバーの元嶋は、マシンの慣れる事、さらには各部のチェックを行う走行となったが、決勝出場のための基準タイムを楽々とクリア、このセクションのトップで終えた。

3号車 ENDLESS・ADVAN・GT-R
3号車 ENDLESS・ADVAN・GT-R


本日のレースクイーン

2020リアライズガールズ
霧島聖子(きりしませいこ)

国内レース他 Photo Ranking

フォトランキング