2024年のフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)の第5ラウンド(第11戦〜第12戦)が9月13〜15日に富士スピードウェイで開催され、今大会がFRJデビューの佐野雄城(TGR-DC RS FR)が2戦連続のポール・トゥ・ウインを飾った。
また、最終戦を待たずミハエル・サウター(G FORCE F111/3)がシリーズタイトル獲得を決め、FRJ史上初の海外勢チャンピオンとなった。マスタークラスではYUGO(S2R Racing)がクラスタイトル獲得を果たしている。