4月27日、三重県の鈴鹿サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第2戦『SUZUKA S耐』の決勝が行われ、ST-Xクラスの666号車seven x seven PORSCHE GT3R(BANKCY/藤波清斗/近藤翼/渡会太一)が総合優勝を飾り、開幕戦からの2連勝を達成した。
前日の公式予選を経て迎えたスーパー耐久第2戦の決勝日は、朝から晴天に恵まれるレース日和となった。今回はST-TCR、ST-2の2クラスが“お休み”となるが、それでも8クラス52台が参加。気温21度のドライコンディションのなか、11時からの5時間レースに臨んでいった。