11月8〜9日、静岡県の富士スピードウェイで2025インタープロトシリーズ POWERED by KeePerの第5戦と第6戦が開催され、プロフェッショナルレースの第5戦を山下健太(NAVUL)、第6戦を牧野任祐(人馬一体ドライビングアカデミー)が制した。また、タイトル争いをリードしていた卜部和久(INGING MOTORSPORT)が第5戦で4位、第6戦で5位を獲得し、自身初となるシリーズチャンピオンに輝いた。

 8月大会以来、約3カ月のインターバルを経て開催を迎えた第3ラウンド。参戦車両はこれまでと変わらず12台となったが、他のレースとの兼ね合いで欠場が続いていた小高一斗(NETZ NOVEL MIE)が32号車、ジュリアーノ・アレジ(表参道メディカルクリニック)が27号車からそれぞれ出走。最終ラウンドにして今季初のインタープロト参戦を果たした。

■第5戦で山下が今季初優勝。初ポール獲得の牧野は2位でフィニッシュ

本日のレースクイーン

水瀬琴音みなせことね
2025年 / スーパー耐久
D'stationフレッシュエンジェルズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円