朝と夜は10℃以下にまで冷え込むものの、日中は秋としては強い日差しが差し込むSUGOは、意外なほど路面温度も高くなる。それがタイヤのパフォーマンスに影響する可能性があったが、しかしここはSUGO。オーバーテイクするポイントは無く、前を走るドライバーのミスを待つことになってしまう。
 
 スタート、青木選手がダッシュを見せ、近藤選手とサイド・バイ・サイドとなり、結局2位へとポジションを上げた。上位3台はその後も接近戦を演じ、ペースの優れた青木選手がトップの谷口選手に並びかけるシーンが何度もあった。
 
 しかし結果として、順位を入れ換えることはできず、そのままチェッカーフラッグを受けた。
 
 4番手からスタートした阪口選手は、2周目まではトップ3台について行ったものの、その後は少しずつ遅れ始め、結果として5位でフィニッシュ。第6戦十勝でクラッシュしたマシンは修復したものの完全ではなく、そのためレースペースを維持することが難しかったようだ。
 
 佐々木選手はオープニングラップで8位にポジションを上げ、その後服部選手とポジション争いをしたが、結局8位となった。また9位には井口選手が入り、ブリヂストン装着勢はトップ10に3台という結果になった。

プロフェッショナルシリーズで決勝5位を獲得した#90阪口良平選手(ブリヂストン)のコメント

「十勝で激しいクラッシュがあってダメージを受けたマシンなので、前戦からオーバーステアになりやすい傾向があったんですね。それをチームがしっかりとテストしてくれたこともあって、予選では何とか誤魔化せたのですが、決勝レースではちょっと無理でしたね」

「スタートして最初の2周は上位3台についていくことができたんですが、その後はオーバーステア傾向が強くて。結果として5位になりました。今のマシンの状況では精一杯でした」

本日のレースクイーン

平野由佳ひらのゆか
2026年 / スーパーGT
R'Qs Racing Girls
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで