投稿日: 2016.08.30 18:07
Le Beausset Motorsports FIA-F4第11・12戦鈴鹿 レースレポート
Le Beausset Motorsports プレスリリース
Le Beausset Motorsports
http://lebeausset-motorsports.com
鈴鹿の第11戦で平木湧也が8位入賞、平木玲次は20台抜きに成功
川合孝汰も合わせ、3人のドライバーが2レースともに完走果たす
FIA-F4
第11戦&第12戦
8月27日(土)・28日(日)
鈴鹿サーキット
5.807km
ル・ボーセモータースポーツが挑むカテゴリーのひとつ、FIA-F4選手権シリーズの第6大会が8月27日(土)、28日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催された。ドライバー育成を最大の主旨とし、さらなる盛り上がりが期待されるシリーズに、川合孝汰、平木玲次、平木湧也の3人を走らせる。前回の富士大会は、中止となったオートポリスの第5戦代替レースを含む、シリーズ初の3レース開催となった。その第3戦レースである第10戦で湧也が初優勝、チームにとっても参戦2年目で初めての優勝を飾ることとなった。
今大会の舞台、鈴鹿はF1日本GPの舞台でもあり、世界を股にかけるドライバーたちをもうならせるほどのテクニカルレイアウトで知られている。また、真夏に行われる伝統の一戦、『鈴鹿1000km』のサポートレースでもあることから、強烈な暑さもライバルとしなくてはならず、単純にドライビングテクニックだけでなく、メンタルやフィジカルの強さをも試されることとなる。